日経225先物のデイトレードの留意点

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日経平均は3月安値を割り込み、605.04円安の11609.72円で取引を終えました。後場寄り付き後に一時11551.40円まで下げましたが大引けに若干下げ幅を縮めました、米保険大手AIGに対する警戒感やゴールドマン・サックスの決算を控えていること、またGLOBEXのナスダック100先物も弱い動きをみせています。市場では、日経平均の1万円割れさえうわさされています。

最近は個人のデイトレーダーが増えいますが、こんな時に日経225先物取引におけるデイトレードの留意点を書いておきます。

フェアーな市場である事を前提にすると、先物価格が上がるか下がるかについては2分の1の確率です。偶然うまくいったからと調子に乗るといずれ必ずひどい目に遭うでしょう。そこで、日経225先物でデイトレをする場合には、ルールを確立することが非常に重要になります。

日経225先物のデイトレのルールは、例えば銘柄選択や売買のタイミング、損切りの設定等が代表的です。その中でも特に注意すべきなのが損切りラインの設定です。
その時の感情や欲に惑わされることなく、しっかり守るということが重要で、この点については、自分を律するとても強い精神力が必要となってきます。

損切りが出来ずに持ち越してしまう人(日をまたいで保有する人)がいるようですが、あまり良いことではありません。日経225先物デイトレにおいては持ち越しを1つの戦略とする場合もあるとはいえ、そうしたトレードをする以前に、しっかりとポジションをどう取るのか決めておく必要があります。

また、気配値はデイトレードをする上ではとても重要な情報源となります。テクニカル分析において売買のタイミングから損切りのラインまでをすべて設定して、実際に売買するときだけしか板を見ず、アラートを待つという行為は非常に危険な事です。

日経225先物のデイトレでは手数料の低さがポイントとなりますが、逆指値などのツールを使うと、一般の投資家にはちょっと高くなってしまう場合があります。いつなん時、大口の売りが出たり流れが変わったりするか予測がつきませんので、デイトレをする時は、気配値から目を離さないようにする方が良いでしょう。

デイトレードには向き不向きがあります。ご自身で向いていないとちょっとでも感じたらすぐに撤退することですね。

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