日経225先物: 2008年3月アーカイブ
「破たん」キーワードに投機筋のドル売り活発化、12年ぶりの100円割れ
「大手ヘッジファンドが破たんするらしい」「米国の州に破たん懸念が持ち上がっている」――。13日の外為市場では数多くの「破たん」のうわさを手掛かりに投機筋のドル売りが活発化。ドルは対ユーロ
Reuters
一ドル100円では株安は当然です。そこで、日経225先物をトレードする上では、情報収集が現物株以上に必要です。
日経225先物は大阪証券取引所、CME(シカゴマーンタイル取引所)、SGX(シンガポール取引所)に上場しています。海外市場での日経225先物の動向は、大阪証券取引所の取引に影響を与えます。海外の市場は日本との時差があるので、大阪の市場で取引される時間の前後にこれら2つの国の状況を把握し、その日の大阪市場の動向を読むことが出来ます。実際、これら3つの取引動向は類似する点が多々あります。
日経225先物は日経平均の先物になりますので、投資対象はもちろん株式です。そのため、株式相場は為替相場や商品相場の影響を受けることが多々あるのです。為替相場についてはドル・ユーロ、商品相場については原油・金などの代表的な指数動向に敏感になる必要があります。
最近では特に為替相場と株式相場との相関性が高く、ドル安の傾向が顕著にみられます。また、原油価格や金価格の高騰はインフレリスクによる利上げ観測へとつながり、通貨の買い需要が増加することもあります。
投資の情報収集全般について言えることですが、一昔前よりもパソコンでなくても、携帯電話を上手に活用することで、リアルタイムな情報収集が出来るようになりました。携帯電話のパケット代は時間制限のないコースを選び、注文だけではなく情報収集も携帯電話で行えるなど便利になってきています。いつも相場と繋っている環境を作るということで、相場観がどんどん養われていきます。
目先的なリバウンドがあっても強気で買いにでられない市場ですね。年金問題、日銀総裁問題など、連日ニュースを賑わせています。最近は先行き不安で、リスクを取っても資産運用をして自分で資産を増やさなければと思う人が増えています。
バブル崩壊後、一時期投資が落ち込んだ日本株式にも、また活気が戻ってきたのですが最近は低調です。一方ネット取引が可能になる等、株式取引システムの利便性が向上する中、最近注目されているのが日経225先物取引です。
日経225先物取引とは、簡単に言うと、日経平均を株のように取引する事です。日本株には、信用取引という資金・株券を借りた売買の方法がありますが、日経225先物取引も似たような取引が可能です。ある特定の期日(満期日)に、日経平均株価指数を現時点で決められた約定金額で取引することを契約する、仕組みです。
日経平均が下がっている局面で買い、購入時より値が上がった時に売るというのがシンプルな方法になります。また、信用取引のように売りから入ることも出来る為、相場が下げている局面でも利益を狙った取引を開始することが可能です。個別銘柄に集中投資するのではなく、日経平均(東証1部に上場している銘柄の中から選別された株価の平均)に投資をするため、分散投資が可能であり、値動きを追いやすいのです。また、個別株のリスクである企業の倒産という危険性も極めて少ないと言えます。
しかし、通常の場合1000万円単位での取引しかできません。つまり、日経平均のおよそ1000倍の価格で取引することになりますので、損益の出方が大きくなるのです。仮に、利益が10円出た場合には1万円のプラスになりますが、逆に10円の損が出た場合には1万円のマイナスになるのです。
日経225先物取引は取引代金の数%の証拠金で取引が出来ます。レバレッジ効果と言い、少額の資金で大きな運用成果を得ようとする取引の手法です。少ない資金で大きく儲けるチャンスがありますが、それと同じ分だけ損失も大きくなる可能性があり、ハイリスク・ハイリターンの運用方法であることに留意しておきましょう。
先物取引・オプション取引
